マレーシアの正男氏事件捜査 「信用できない」=北朝鮮大使 聯合ニュース 2/20(月) 16:41配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000072-yonh-kr 北朝鮮大使館前で会見を行うカン大使=20日、クアラルンプール(聯合ニュース) 【クアラルンプール聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、カン・チョル駐マレーシア北朝鮮大使は20日、事件の捜査が政治的な目的で行われていると主張し、「マレーシア警察の捜査結果は信用できない」と述べた。  カン大使は同日、マレーシア外務省に呼び出され、非公開の会議を行った。  マレーシア警察は19日、記者会見を開き、北朝鮮国籍の容疑者を特定したことを明らかにし、正男氏の殺害事件に北朝鮮が関与している可能性を示唆した。  カン大使は韓国で起きている政治の混乱や米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備をめぐる議論などを取り上げ、「今回の事件で唯一、得をするのは韓国」と述べた。  また、「マレーシア政府は韓国政府と結託し、北朝鮮が(事件の)背後にいると言っている」として、こうした主張が間違っていることを国際社会で証明できると主張した。  その上で、マレーシア警察と北朝鮮当局による合同捜査を求めた。